復活節 使徒言行録28・16-20、30-31 イスラエルが希望していることのために、わたしはこのように鎖でつながれているのです。 使徒たちの宣教 28・16わたしたちがローマに入ったとき、パウロは番兵を一人つけられたが、自分だけで住むことを許された。 17三日の後、パウロはおもだったユダヤ人たちを招いた。彼らが集まって来たとき、こう言った。「兄弟たち、わたしは、民に対しても先祖の慣習に対しても、背くようなことは何一つしていないのに、エルサレムで囚人としてローマ人の手に引き渡されてしまいました。 18ローマ人はわたしを取り調べたのですが、死刑に相当する理由が何も無かったので、釈放しようと思った…