ってなわけで一昨日から続いているn-bunaさんのアルバムからおススメ曲を紹介するシリーズ。 今回は「月を歩いている」から「三月と狼少年」 はい、おとぎ話がテーマのこのアルバム。この曲のテーマはタイトルからも分かるように「狼少年」ですね。おとぎ話に入るのかな?いや、入るか。 童話通りに「嘘つきの少年の話」だと思う。 ただし、童話通りの人をからかうための嘘を吐く少年かと言われれば、そうではないんじゃないかな、と。 「口に出せばそれだけ辛いから 僕は今日も嘘をつく、狼少年だ」 「顔に出せばそれだけ辛いのに 情けない笑い顔で 「また明日」なんて嘘をつく、狼少年だ」 このあたりの歌詞から、ただの愉快犯…