1961年生まれ。ライター、評論家、DJ。 東京芸術大学中退。学生時代、工作舎のイベントに関わる。 フリー編集者として、北宋社から「あぶくの城 フィリップ・K・ディック研究読本」(1983)や「吾が魂のイロニー―カート・ヴォネガットJr.の研究読本 (1984年) を刊行。 その後、編集、執筆活動を行うが、90年代からは音楽関係の仕事に比重を移し、テクノやトランスの評論家、DJとして活躍。