あらすじ 「10キル、ノーダメージで6,000クレジット!(ラプトルの場合)」 低品質CGの恐竜がオッサン達を咬んでいくという本作はどこに出しても恥ずかしくない量産型のゴミである。「恐竜」というワードに係る情動・義務感と呼べるような何かを保有していない限り、善良な人民が本作を手に取る意味は全く無いだろう。 「恐竜の体内で人間の臓器を育てて移植医療業界で大儲けするっぺ」というお前もうそれ何番煎じだよというユニークなストーリーラインが見る者を期待感で包み込む。なお登場する恐竜は胴体のお腹部分だけがやたら膨らんだダチョウ体形である。恐竜どころかトカゲですらないその下腹飛び出し中年オヤジスタイルは恐竜…