来年春から放送される連続テレビ小説「風、薫る」の2人目の主人公に上坂樹里さんが選ばれました。 114作目となる連続テレビ小説「風、薫る」は、明治時代、看護師という職業の確立に貢献した、実在の人物をモチーフにした物語で、看護の世界に飛び込んだ2人の女性が主人公です。東京 渋谷で行われた会見では、すでに発表されている見上愛さんに続き、もう1人の主人公を、上坂樹里さんが演じることが発表されました。 上坂さんは神奈川県出身の19歳。2021年にデビューし、おととしにはNHKのドラマ「生理のおじさんとその娘」で娘役を演じ、話題を呼びました。上坂さんは、2410人が応募したオーディションで選ばれ、恵まれな…