女房の母親の親戚の集まりがあり、私が運転手の役をした。ただ、近くに駐車場所がないので、送って行った私は2時間ばかりのショッピングで時間潰し。70,80100歳の集団なので、どの様な話だったかは私には分からない。午後であったので、お茶を飲みながら数十年ぶりの集まりなので盛り上がったのであろう。 女房の明治生まれの祖母の父親の「銀板写真」が出て来た、明治18年とある。その父親は元は武士であったので、それもありなんと納得。博物館などでは見たことはあるが、銀版写真とは、かつてのガラス乾板以前の写真。日本で有名なのは坂本龍馬の写真だろうか、片肘を台に置き精悍な様子で映っている。現在の写真の様に複製が出来…