4月17日国立劇場伝統芸能情報館レクチャールームにて、「第3回 作者と劇評家のコトバで読み解く 歌舞伎のセカイ「並木宗輔」を深掘る」 が開催されました! ▲木ノ下さんと田中さん。田中さんの装い、今回は洋装で素敵でしたー。 皆さんは、歌舞伎の作者と言ったら誰の名前が頭に浮かびますか?鶴屋南北、近松門左衛門、河竹黙阿弥あたりでしょうか。 今回は、「並木宗輔」と聞いて、「ん、誰だっけ」そんな風に思った人もいたようです。しかし、この並木宗輔という人、なかなか並々ならぬ人だったのです。 今回もじっくり、そして熱く、木ノ下さんと田中さんが語り合ってくれました! 並木宗輔を選んだ理由。 なぜ知名度が低いのか…