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中島棕隠

(読書)
なかじまそういん

安永8年(1779年)〜安政2年(1855年) 幕末期に京都で活躍した漢詩人。祇園の情景を詠んだ艶冶な七言詩で高名。
古註学派の村瀬栲亭に学んだ。弟子に岡本黄石(おかもと・こうせき)《彦根藩家老》などがいる。

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