news.yahoo.co.jp 大阪府箕面市内の男性が箕面市役所に金の延べ板29キロとプラチナの延べ板1キロ、総額2億8000万円相当を寄贈し、6月20日に市から感謝状が贈られたことがわかります。寄贈した中嶋夏男さん(87)は市内にある飲食店の元経営者で、箕面市で商いをしてきた恩返しとして寄付したそうです。2中嶋さんが延べ板を購入したのは40~50年前のことで、当時の価格はおよそ10分の1ほどだったそうです。寄付金の使途について、市は救急車両や観光振興などにあてる予定だと報じられています。 また、この記事では、個人が寄付をすると税制上どのようなメリットがあるかについても説明されています。個人…