木曽川に周囲を囲まれた中洲に、その名も’川島かわしま’という町があります。 お隣の一宮市の138タワーからは、その川島の町の全貌をみることができ、現れる巨大な中洲の姿に思わず声が出てしまうものです。 そして現在のこの川島の光景は、’三派川’さんぱせんと呼ばれる木曽川の流れを分流した大正~昭和の治水事業によって成ったものです。 [http://:title] 138タワー(愛知県一宮市) ①中洲の町・川島 下の絵の、ざっくり‘みどりの丸‘で囲んだ地域がかっての川島町(現在は各務ヶ原市川島)で、2つの大きな島が確認できます。 下の大きな島が川島本島で、上の小さな島が笠田かさだの島です。 “© Op…