教育社会学者、大阪大学准教授。1973年埼玉県熊谷市生まれ。1998年慶應義塾大学文学部卒業。2003年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学(総合教育科学専攻)。2005年、教育学博士。兵庫教育大学教育・社会調査研究センター助手、東京大学社会科学研究所助手、東洋大学社会学部准教授、2012年大阪大学人間科学研究科准教授。2014年『なぜ日本の公教育費は少ないのか』でサントリー学芸賞受賞。専門は教育社会学・社会階層論。
本年度から「天理大学人文学部 社会教育学科」がスタートしました。それでやはり「課題図書」は読んでもらおうというわけで、 今年も教員が選ぶ新書本50冊リストができました。 【哲学・宗教】 野矢茂樹『哲学の謎』講談社現代新書、1996年。 中村圭志『損得でくらべる宗教入門』ベスト新書、2011年 山浦玄嗣『イエスの言葉 ケセン語訳』文春新書、2011年 枡野俊明『人生は凸凹だからおもしろい-逆境を乗り越えるための「禅」の作法』光文社新書、2020年 【学び論】 平田オリザ『22世紀を見る君たちへ-これからを生きるための「練習問題」-』講談社現代新書2020年 内田樹、ウスビ・サコ『君たちのための自…
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中澤渉『日本の公教育』 教育現場で柔軟性やリスクのある選択を許容するような雰囲気がなければ、創造性が育まれるはずがない。また本来、そうしたリスクを許容する場所が、学校なのではないか。
こんにちは、ぽにこです。 文科省・総務省に引き続き、県の教育委員会に学校徴収金について質問しました。 こちら↓の続きです。 ponikox.hatenablog.com 質問は、文科省・総務省へした内容とほぼ同じですが、一部自治体向けに変えてます。 今回は、前回の諸派等構想政治版を利用して文科省に質問に対しての回答に対する再質問の回答の共有と、県教育委員会へした質問とその回答です。 (文科省への質問と回答はまた別記事に書きたいと思ってます) 県教育委員会からの回答は、私からするとだいぶズレでいると感じています。 ズラされましたかね。 再度質問していますが、回答をいただけるのは少し先になりそうで…