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中里喜昭

(読書)
なかざときしょう

作家、1936年長崎生まれ。

三菱長崎造船技術学校卒。造船所勤務の後、作家専業。

小説『仮のねむり』(新日本出版社、1970年度多喜二・百合子賞受賞)、『ふたたび歌え』(1973年、筑摩書房)、『与論の末裔』(1981年、同)、ルポ『香焼島』(1977年、晩聲社)、『ボケ 明日は我が身』(1995年、主婦と生活社)、青少年向け『人間らしく働く』(1973年緑陰図書、新日本出版社)、『オヤジがライバルだった 』(1984年、ちくま少年図書館)など多数。

日本文芸家協会員。文芸誌『葦牙』同人。

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