丸山完二

60〜90年代のプロ野球選手・コーチ。
右投右打、ポジションは内野手。背番号は29→8番。

1940年1月5日生まれ。兵庫県出身。
西脇工業高校から立教大学に進み、1962年秋、首位打者を獲得。

1962年、国鉄スワローズに入団。

1番打者に定着、チームのリードオフマンとして活躍。

1971年、現役引退。

1972年より20年以上にわたりスワローズのコーチとして活躍。

1990年、ヘッドコーチに就任。黄金時代の幕開けを担った。

1995年、フロント入り。

2002年、編成部長に就任。
2003年より球団顧問。

2005年、田口周の後を受け、スワローズOB会の2代目会長に就任。

息子は服飾デザイナーのケイタ・マルヤマ（丸山敬太）。