音楽家、音楽プロデューサー。裸のラリーズ等のバンド活動を経て、'72年、ソロ・アルバムを発表し、久保田真琴と夕焼け楽団を結成。細野晴臣のエキゾティック作品と並行して「サンセット・ギャング」「ハワイ・チャムプルー」「デキシー・フィーバー」等の傑作を残す。 80年代は、サンディー&ザ・サンセッツとして、豪州、ニュージーランド等でもライブを行い好評を博す。 90年代は東南アジアのポップスに深く関わりプロデューサーとして活躍。