光文社文庫 夢枕獏著「獅子の門6 雲竜編」「獅子の門7 人狼編」って本読みました。 読んでて不覚にも涙が浮かびました。芥菊千代の思いが描かれてるところとかマジで泣けてきました。 そして逆に、ここへきて新キャラ鹿久間源が登場してやたら大活躍するのは笑えて楽しめました。 久我重明は要所要所で相変わらずかっこいいです。
光文社カッパノベルズ 夢枕獏著「獅子の門4 朱雀編」「獅子の門5 白虎編」って本読みました。 全8巻中の5巻まで読みましたが、マジで面白いです。 私は久我重明ってキャラが好きで、それ目当てに読み始めたのですが、そこ以外にも見どころや、またこの作品の内容以外の要素でも面白いところがあったりして、飽きません。
光文社文庫 夢枕獏著「獅子の門2 玄武編」「獅子の門3 青龍編」って本読みました。続けて。 3には子犬を殺すシーンがあり、非常にショッキングです。知らずに読むのには注意が必要なほどかも。 今回は主にそれについて思ったことを書きます。 結論を先に言うと、読んでてすごい拒否感があり、しかし「言ってることは筋道が通ってる」と納得できる部分もあり、その両方を感じました。
プリパラであった。 パラ宿の中心に聳える店、プリズムストーンから入れるアイドルのテーマパーク、それをプリパラと言う。 その入り口に、一人の女が立っていた。 女と言うよりは、少女であった。それも子どもと言っていい年齢であった。
徳間文庫 夢枕獏著「獅子の門1 群狼編」って本読みました。 私は久我重明が好きなんです。ご存じですか?くが じゅうめい。 真の久我重明ファンになるための第一歩です。この本は。