惑星、太陽、月の位置などに基づく占いの方法。元々は中国で伝統的に使われてきた占術である。
毎年恒例の初詣には、成田山・新勝寺に出向きます。 楽しみは名物のウナギを食べること、その前に家内安全・ファミリーの安全祈願をします。境内の出店で売っている高島易断編纂の「運勢歴」を買って帰ります。今年の競馬に必要な九星や今年の運勢を知るためです。 九星とは、1白水星・2黒土星・３碧木星・４緑木星・５黄土星・６白金星・７赤金星・８白土星・９紫火星のことですが、暦によると私たちの生まれた年でも決まるようです。（今年は８白土星） それぞれの年によって九星の星が決まっています。ちなみにわたくしは、5黄土星生まれです。 北秀一先生の運命学は、これがベースです。九星の循環は、１－４－７、２－５－８，３－６…
北式運命数は、2段で書かれています。その理由について今度の新潟記念の日の隠遁②の運命数で解説します。 40年以上も前に出会った「北式運命数」は、北秀一先生による東洋運命学の九星術から編み出した「数」で、その年、その月、日、時間（2時間）で変わります。その数理に従えば、栄え、これに逆らえば滅びるという人間運命の象徴原理を説いたものです。北先生は、初版で出された運命数を数年経って改定なのか、修正なのか変化した運命数を出されました。アマゾン、国会図書館にも照会して改定された時の著書を探しましたが、ありませんでした。この運命数を改定か修正されたことは、私もいまだによく理解できていませんが、以来初版で出…
干支九星術は、非常に汎用性があって、応用が利きます。 それは出てくる事象については、特にその要素が強くあり、また吉凶も同様に知ることができます。 さて、しかし人間にしても何にしても、出てきたのは「結果としても」事象です。 その結果がどのようにして出てきたのか、は別の問題となります。 特に災いについては、ふたつの考え方があります。 一つは、災いが外から来るという考え方であり、もう一つは災いは中から来るという考え方です。 この辺を掘り下げてまいりますと、さらに干支九星は厚みのあるものとなると思います。
来週末8/18（日）東京ビッグサイトで開催される「癒しフェア」 国内最大の癒し系イベントに出展します。 www.a-advice.com 2015年から毎年恒例 自然治癒力学校ブースで セッションをやらせてもらっています。 私は、ibマッピングスペシャリストとして 九星気学マッピングというオリジナルセッションやります！ 九星気学マッピング ～もう迷わない！新しい私の羅針盤～ ib-mapping.jp １０００円で受けられるセッションもあります。 心理テストや九星診断等をきっかけに 自分自身の今がよくわかります。 私がやる以上、あくまでもカウンセリング。 あなたの言葉で、あなたを感じてもらいま…
干支九星でなく、九星術、いわゆる気学で開運されようとする場合、誕生日の違いは関係なく、例えば３碧なら３碧の人すべて同じ方角を使って開運しようとします。 １白から９紫までですから、九種類に分類されます。 ですが、九種類だけに人間を限定していいのでしょうか。 干支九星の場合には、最低でもそれに誕生年の十二支を入れます。 丑３碧とか未３碧とか。 ということは、同じ九星で四種類になりますので、全体で三十六種類の分類わけができます。 ですから、例えば同じ３碧でも、生まれた十二支によって、作用が違うことになるわけです。
