仕事をしていてレジに立つとある一定の薬を欲しがる人がいます。乱用性のあるお薬です。会社側はそういう人たちに注意をうながすよう指導している。 一つは睡眠改善薬、もう一つは咳止め薬です。前者は圧倒的に高齢者が多く後者は20~40代が多い。私たちはレジでチェックしています。多量服用しないようにいつ買ったか?など名前はわからずともよく買う人の特徴をみなで共有している。 高齢者の方はあちこちの薬局へ行かないようで割りとわかりやすい。若い方々は動けるので他店でも購入している場合もありますが厚生労働省の指導で対面説明しています。 ちょっと前、昏睡状態の女性を放置し医師ら3人が逮捕された記事があった。オーバー…