昨日やっと事故の時、立ち会ってくれた警官と会うことができた。僕の顔を見るとマスク越しにも関わらずすぐに思い出してくれた。僕はまだ決着がついていないことを告げ、あの時のことをできるだけ聞かせてほしいと頼んだ。 警官は、「ドラレコを見たら一発で分かりますよ」と言った。「あの時は、双方言うことが微妙に違ったので相手側のドラレコを見たんです」「そして、『貴方さっき一旦停止したと言ったけど、してないじゃないですか』と言ったら『あ、そうですね』と言ってました」と続けた。そして「ドラレコは保存しておいてくださいと言ったので、(保険会社が)見ればいいですよ」と言ってくれた。 これに意を強くした僕は、家に帰って…