レベルファイブより2010年12月9日に発売されたニンテンドーDS用ファンタジーRPG。
母親を亡くした少年・オリバーが、現実世界と微妙な共通点を持った異世界「二ノ国」を仲間たちと冒険して成長していく様子が描かれる。
ニンテンドーDSでは最大となる4ギガビットROMを採用。ソフトには「マジックマスター」と呼ばれる魔法指南書が同梱されている。「マジックマスター」には魔物事典や役立つヒントのほか、ゲーム内で魔法を使うための「ルーン」という図形が記載されており、ルーンをタッチパネルに描いて魔法を発動させることで、ストーリーを進行させていく。
2011年11月17日には、プレイステーション3版の「二ノ国 白き聖灰の女王」が発売された。