2020年12月7日は 『大雪』(たいせつ) 二十四節氣の第二十一節氣 冬の三番目の『大雪』です。 太陽黄経が255°に達した日。 12月7日から大雪の前日12月20日までの14日間にあたります。 暦便覧には『雪いよいよ降り重ねる折からなれば也』と記されています。 「雪が激しく降り始めるころ」という意味になるでしょうか。 太陽の日照時間はさらに短くなって寒さが増し、冬が深まっていきます。 西高東低の冬型の気圧配置の日が多く現れるようになり、平野部でも雪が舞ったり、初氷がみられるのもこのころの時期です。 昨年は稀に見る雪が極端に少ない冬でした。 そして今年は1月半ばからコロナではじまり、コロナで…