二番天井

今日の日経平均は▲0.37％なのにTOPIXは+0.27％。TOPIXは強いですね、海外株式みても堅調ですので、やはりこの下げは買いと判断しています。今日の新聞記事は一転して弱気記事でしたので面白かったです。よく目先筋という少し馬鹿にした言い方をしますが、まあ新聞も毎日なにか書く必要があるので大変なのでしょう。 今日の夜間含めて3回27,000円割れチャレンジしましたが跳ね返されています。一旦は上でしょう。待ち望んだ二番天井は近いです。

「上げ相場は陽線に始まり陽線で終わる」 「下げ相場は陰線に始まり陰線で終わる」 12月29日の大陽線は、天井で出現したことからもわかるように、たぶん天井示唆。そして本日雰囲気の悪いかぶせの陰線でスタート。最近の「2021年の展望」にて、短い月足チャートのレジスタンスラインにぶつかっていることは既報です。状況証拠は、まずは下を見るところから始まりました。 まだ市場のセンチメントは強気ですので押しは買われるはずです。しかし買っても買っても下がり、「これは押しではなくて下げなんだな」とやっと理解してから下げ相場は始まります。 多分二番天井はありますので、まずは押し目買いを推奨します。ああそうそう、T…

米国市場での株価は連日最高値を更新中、なので。『二番天井』という表現は不適切ですけど。翻って日本市場、日本株は、８月末の日銀ショック？で大暴落した後いまだに最高値にまでは戻らず。ここで米国市場が崩れて暴落したら。たぶん、日本市場も仲良く付き添って暴落していくだろう、となった場合に。今の位置が二番天井になるよねぇ……そういう気配が濃厚じゃないのかな、と思ったり。・・・というのも、９月にアメリカＦＲＢが政策金利の引き下げを発表した後。政策金利が引き下げられたのにも関わらず、アメリカ経済はインフレ熱がさめやらず。米国債１０年モノの金利がじりじりと上昇しています。となれば、金利引き下げ可能な余地がでて…

日足 7月高値起点の下降波戻り売りが、12月安値で安値を切り上げて上昇。 その上昇が、7月高値起点下降波の戻り高値である、8月戻り高値を試しているという、戻目探りの状況。 4時間足 4時間足では上昇トレンドを形成しているが、先週高値+149.0の売り抵抗によって調整局面に突入。 上昇トレンドの押し目候補である、先週木曜高値+4時間移動平均線からの上昇が高値を試すかどうかという状況。 メインストリームは、先週金曜安値起点上昇波の押目買い。 サブストリームは、8月戻り高値から先週高値+149.0のレジスタンス帯の売り抵抗。 1時間足 先週高値+149.0から調整波が発生するも、4時間足上昇トレンド…

日足 8月安値起点の上昇波の押目買いが、8月高値+1.120で高値の更新に失敗したことにより天井圏形成モードに突入。 8月高値で二番天井を形成して下落してきており、天井圏ネックである1.100を割れるかどうか、という局面。 4時間足 長期的な天井圏形成モードの影響で、中期的には方向感はなし。 さらに、天井圏ネック1.100まで下落してきており、売りと買いの攻防が激化する局面。 メインストリームは月曜高値起点下降波であり、サブストリームは天井圏ネック1.100買い抵抗。 サブストリームを味方につけて売るなら、天井圏ネック1.100割れか、先週安値辺りでレジサポ転換を確認してから。 サブストリーム…

日足 8月上昇波の押目買いが1.120でレジスタンスされて天井圏形成モード。 現在は、二番天井から下落し始めており、暫定ネックの1.100を目指している状況。 4時間足 今週のメインストリームである、3週前安値から先週高値までの上昇波押し目買いと、サブストリームである先週高値からの下降波戻り売りが攻防しているが、若干安値を切り下げ始めて売り手優勢な模様。 ここの攻防を売り手が制せば、暫定ネック1.100までのトレンドフォロー戦略、もしくはレンジブレイク戦略。 先週戻り高値を巻き返せば、先週高値Mネックまでのトレンド転換戦略、もしくはレンジブレイク戦略。 1時間足 1時間足では下降トレンドを形成…

日足 7月高値起点の下降トレンドが、12月安値140.0で安値を切り上げて上昇し始めており、意識されそうな戻り高値である9月高値を目指している状況。 4時間足 今週のメインストリームである2週前安値から先週高値の上昇波押し目買いと、サブストリームである先週高値からの下降波戻り売りが攻防していたが、その攻防を買い手が制し、売り手最終防衛ラインである先週高値を試している状況。 先週高値での売り抵抗崩れで、9月高値までのトレンドフォロー戦略、もしくはレンジブレイク戦略。 先週高値で二番天井を形成すれば、144.0辺りまでのトレンド転換戦略、もしくはレンジブレイク戦略。 1時間足 日足SMA21+14…

日足 6月安値起点の上昇トレンドが、8月高値1.120で高値を抑えられて揉み合い。 9月高安値を範囲とする天井圏だと考えている。 4時間足 大きな天井圏の中、8月高値1.120の売り抵抗により先週高値を切り下げて下落。 二番天井圏を形成完了。 天井圏を完成させるなら、1.100の天井圏暫定ネックを試しに下落する展開が予測される。 今週のメインストリームは、8月高値1.120からの下降波。 サブストリームは、1.105もしくは1.100の買い抵抗。 1時間足 1時間足では勢いのある下降トレンドを形成。 先週安値も割れているが、1.105からの買い抵抗を受けている状況。 1時間足移動平均線に反応し…

AUDCAD '24.8.6（火曜日） 16：39 ショート '24.8.6（火曜日） 21：00 +22pips H1足 赤矢印がエントリー 青矢印が利確 週足は上昇トレンドの押目候補の位置 日足はラストの押し安値を割って下降トレンド H4足も強い下落の後、戻しを付けている H1足で一度上昇トレンドになり4ｈ足で見えるレジサポラインでＷトップを作り、Ｗトップ二番天井で15Ｍ足のＷトップネック抜けでショート。（今回は1ｈ足のＷトップが大きくて、ネックラインまでにかなり値幅があったので15Ｍ足を使った。）今回のトレードは4ｈ足での戻しが深く（フィボ76.8以上）途中で反転リスクもあった。 反省、…

日足（現在値の解釈） 2022年10月高値起点下降波戻り売りが、スーパーキリ番130.0の買い抵抗によって安値を切り上げて上昇。 その上昇が高安値を切り上げながら上昇トレンドを形成しており、現在は、2022年10月高値起点下降波の戻り売り候補であった、2022年11月急落起点高値の売り抵抗を崩してさらに上昇している状況。 次の目標値は、スーパーキリ番150.0であるため、大局的には、このプライスまでは買い手優勢な状況が続きそう。 4時間足（攻防者とその優位性、戦場範囲） 4時間足でも上昇トレンドを形成しているが、キリ番148.0売り抵抗によって、押し目買いが高値更新に失敗。 その後、一段下の押…

1.今後３ケ月程度の大きな動きの推定(5/26) 5/26前週と同じ 5/19前回と同じ今後半年くらいは36000～41000の大きなレンジの中の値動きを予想します。 5/12前回と同じ今後半年くらいは36000～41000の大きなレンジの中の値動きを予想します。 5/4前回 4/21と変更なし 4/21今週は少し修正します。上値 41000下値 36000の間で １０月くらいまで約半年間は行ったり来たりのレンジを予想します。 4/14先週と同様の考えです。 4/7基本的には先週と同じです。５月後半か ６月ころには34000円？くらいまで調整するのでは？と勝手に予想しています。 3/314月は…

1.今後３ケ月程度の大きな動きの推定(5/19) 5/19前回と同じ今後半年くらいは36000～41000の大きなレンジの中の値動きを予想します。 5/12前回と同じ今後半年くらいは36000～41000の大きなレンジの中の値動きを予想します。 5/4前回 4/21と変更なし 4/21今週は少し修正します。上値 41000下値 36000の間で １０月くらいまで約半年間は行ったり来たりのレンジを予想します。 4/14先週と同様の考えです。 4/7基本的には先週と同じです。５月後半か ６月ころには34000円？くらいまで調整するのでは？と勝手に予想しています。 3/314月は 上値 41000円…

1.今後３ケ月程度の大きな動きの推定(5/12) 5/12前回と同じ今後半年くらいは36000～41000の大きなレンジの中の値動きを予想します。 5/4前回 4/21と変更なし 4/21今週は少し修正します。上値 41000下値 36000の間で １０月くらいまで約半年間は行ったり来たりのレンジを予想します。 4/14先週と同様の考えです。 4/7基本的には先週と同じです。５月後半か ６月ころには34000円？くらいまで調整するのでは？と勝手に予想しています。 3/314月は 上値 41000円 下値 38000円くらいのレンジでの動きになるのでは？と予想します。５月、６月は今回の上昇 10…

【ドル円週間予想】下値余地を探る動き。調整下げの範囲内に留まる可能性も。 直近の日足（5/3）は、東京休場のアジア市場で前日足から大きく下寄りのスタートとなりましたが、結果的には、実体が小さく下ヒゲの長い陰線引けとなり、下値トライに失敗して押し戻された形で終えました。本来なら反発余地を探る動きが期待できますが、上値を急角度で切り下げる流れに入っており、また3手前の大陰線が3/8に付けた146.48を基点とする短期的なサポートラインを下抜けて終えたことにより、短期トレンドが変化しており、下値リスクがより高い状態にあります。一方で、昨年12月に付けた140.25を基点とする中期的なサポートラインを…