【有馬記念】 逃げ馬はおそらくタイトルホルダーで、昨年よりは少しゆったり流れる想定です。ただ残り1,000mに差し掛かったあたりから色々と動き始めてそれなりにタフなレース質になると思います。最後はタイトルホルダーの持つ圧倒的な圧力にどれだけ人気馬が迫れるのか、それらの人気馬が弾かれた隙を人気薄が突くのか、私はもちろん人気薄が飛んでくることに期待しています。 1-1 アカイイト(牝5、幸英明・中竹和也) →父:キズナ 前走:エリザベス女王杯 11番人気4着舐めないでよ、私だってG1馬よ!という声が聞こえてきそうな今年のポールポジション。馬体重が示す通りの馬格があり体力型。だからこそ前走の重馬場に…