プロ野球、中日ドラゴンズの選手。
右投右打、ポジションは投手→外野手。背番号は12→53番。
1944年2月13日生まれ。東京都出身。
東京大学でエースとして活躍。
1966年、第2次ドラフト3位で中日ドラゴンズに入団。プロ野球史上二人目の東大出身選手となる。
1970年、外野手に転向。
1976年、コーチに就任。1986年、二軍監督に就任。
退団後は球団調査役となる。
1992年、高木守道監督に招聘され、コーチに就任。
1995年、球団役員となる。
2002年より新設された中日ドラゴンズ編成担当の役職に、初代編成担当として就任。
板東英二、高木守道とは親友。
父は、「青い山脈」の脚本家として知られた井手俊郎。