先ほど大井競馬場で行われた交流G1レース「第25回ジャパンダートダービー・ダート2000メートル」は、地元の大井競馬所属のミックファイア号が2着に2馬身半の差を着けて勝利し、2001年のトーシンブリザード以来となる南関東クラシック三冠馬に輝きました。 レースはスタートから武豊騎手騎乗のミトノオーが逃げる展開となり、ミックファイアは6番手でレースを進めていき、4コーナーから最後の直線に入ってもミトノオーが逃げていましたが残り200メートルを切った所でミックファイアがミトノオーを躱して先頭に立った後は正にその強さを十分に発揮して2着争いをしていたミトノオーとキリンジを2馬身半退けて勝利し、デビュー…