ノーベル賞学者の大村さんの備忘録の中から抜粋された言葉。 その備忘録ももともとこういう意味からスタートされたようです。 何事によらず単なる知識として持っているだけでは役に立たない。肚の中にしっかりと収めなければ本物にならない。言葉や知識は肚の底に収めてこそ行動の規範になると理解しました。 理解って簡単にいうけども、腹落ちするまで考えるのってなかなか難しい。むしろ、そちらのほうが大変だと思います。 書籍を読んでるけど、そこまで腹落ちしたものってそんなにあるのかなぁと思ったりしてます。 読んでて、共感したのは次の言葉。 人生は ほんの少しの言葉で 豊かになるか 貧しくなるか 決まる 「ありがとう」…