令和3年4月3日 <4月3日> ワクチン注射、職種拡大。政府は新型コロナウイルスワクチンの接種で注射を打てる職種の拡大を検討する。医師と看護師に限定する現行法の規制を緩和し、歯科医師などが接種を担えるようにする。医学生を活用する海外の取り組みを参考に接種拡大を目指す。(日本経済新聞4月4日) 東京など入院継続。変異型の新型コロナウイルスに感染した軽症者らの受け入れについて、東京都と神奈川県などは「原則入院」を継続する。厚生労働省は宿泊施設での療養も可としたが、第3波のピーク時と比べ病床に空きがあるため、当面は現行の対応を維持する。(同) 大阪、最多の666人感染。新型コロナウイルスは3日も各地…