人手不足に悩む飲食業界。片言の日本語で作業も接客も未熟な外国人に店舗運営を任せ、店長以外は外国人状態の従業員の店も最近増えてきたように感じる。 特に今はインバウンド需要の恩恵を享受する地域の飲食店では、あまりの海外旅行客の多さにそもそも人がいない状態の中で困っているようだ。その人手不足の為に料理が提供できない、卓上の片付けができないから、入口に待ち客が並んでいるのに入れられない。 ランチ時には客が一気に集中するから客を捌くより何の問題もなく時間が過ぎるのを待つ保守的な運営に徹する店も多い。 問題が発生しそれに時間を割かれることやクレーム処理のために費用が掛かるのでは何のために商売をやっているか…