マルコ福音書12章にある、やもめの献金の話しを思いめぐらしたことを昨日のブログに書きました。思いめぐらしたあと、次のように祈りました。 主イエスはやもめの献金に目を留め、彼女が精一杯献げているのをご覧になっています。主イエスの眼差しは小さな者へも注がれていると教えられました。 老いて人生の夕暮れを歩んでいると、色々な思いが交錯します。それらは心を励ますよりも、落ち込ませる方向に導きます。注意しなければなりません。今朝賛美した讃美歌で「生くるも死ぬるも、ただ主を思う」とありました。主イエスは、やもめにも心を留めてくださる方であり、私をも心に留めてくださる方です。それゆえ私も心を主に向け、「ただ主…