人生の終わり方を考える。 人は、いつか必ず亡くなる。 特に、老後を迎えると、自分が亡くなった時のことを、どうするかと考える。 何となく、長男の父親が亡くなって、16年。 長男の父親は、急性心不全で亡くなり、警察から連絡があり、知った。 元夫だが、60歳だった。長男は、私が離婚して、一度もあったことがない。 合わさなかったわけではないが、そいう機会がなかった。元夫も、子供に対して、執着はなかったのだろう。 元夫は、会社の寮で、勤めて、10日目の朝、に仕事に出てこないので、見に行ったら、亡くなっていたそうだ。 仕事中に胸が痛いと言ってはいたと同僚の人が、市役所に人に話していたらしい。けれど、そのま…