今日の打合せで色々と分かったことがあります。 それは、仕事を完遂するために家づくりをするのか、お客様の理想を形にするために家づくりをするのか。 私は、後者ですが、そのためには一歩深く、要望を形にするために何ができるか、 自分の限界や時間、体力も顧みず、ひたすらに実現するために走ります。 たまに、仕事を仕事として完結する人間にとっては、私は仕事を増やす厄介な存在に見えてしまうかもしれません。 しかし、細部にまで意識を持って、最高を形にするために、それ以外のものを捨てます。 なぜなら、そこにお客様の今後の人生があるからです。 帰って来た時に最高だと思える事、家に帰って過ごす時間が日常の疲れやストレ…