介護施設、特に特養のような介護度が高い利用者を介助しているようなところは、 食事介助の悩みはつきものだと思います。 限られた時間・限られた職員数の中で、多くの利用者の介助を求められる。 でも認知症やADLの低下などでなかなか介助がすすまない。 泣く泣く介助を途中で切り上げた…なんて方もいるのではないでしょうか。 でもそれが続くと食事量が上がらず体力も落ちる…。 介護現場の悩みのひとつだと思います。 そんな悩みと葛藤を紹介しつつ、できる限りの着地点を見つけられればと思います。 食事介助は時間がかかる 食事スピードを上げる取り組み 人手がいれば食事介助は進むのか 食事を途中で切り上げることの是非 …