昨年、スマートライフケア共創工房に、厚労省介護ロボットプラットフォーム事業における九州の地域相談窓口(北九州、大分、鹿児島)の皆さんに来ていただき、九州連携協議会と称した会議を開催しました。各地域相談窓口が活動報告や情報交換等を行うことにより、お互いに連携しながら、それぞれの活動を強化し、介護ロボット等を活用した介護イノベーションを加速させることを目的としたものでした。参加した地域相談窓口の皆さんから大変好評であったので、今後も毎年行う方向性となりました。 厚労省介護ロボットプラットフォーム事業では、これまでの地域相談窓口17か所から、「介護生産性向上総合相談センター」(ワンストップ窓口)への…