新耳袋 第一夜 現代百物語 (角川文庫) 作者:木原 浩勝,中山 市朗 KADOKAWA Amazon ホラーとか恐怖系のハナシは苦手なんだけど、この本はすーっと自然に読んじゃったなー!じわーっと背筋が寒くなる……。(・o・)短いのは3行、長くても3ページ。 「百話を完結させると怪しいことが起こると語り継がれる「百物語」。自ら蒐集した怪異現象の数々によって「百物語」のスタイルを現代によみがえらせ、一大怪談ブームの火付け役となった稀代の怪談実話集」そのエッセンスを紹介しよう。 ・古来よりいちどきに百の怪奇な話をすると、怪異なことが起こるとされている。これが“百物語”である。 その昔、大奥の女たち…