支え合うという誓い この人と生涯をともにしよう、それこそ病めるときも健やかなるときもと最初は誓ったはずなんですよね。しかし時とともにその思いは薄れまたは慣れてしまい、ちょっとしたことで歯車が狂いそのまま放置している人が多いかもしれません。 そもそも他人なんですよ。盛りあがってるときには気づかない不都合とか嫌な面とか冷静になったら浮き上がってきただけの話でしょう。そこも折り込み済みで生活しないとことあるごとに「こんなはずじゃなかった、こういう人とは思わなかった」というお門違いなことを思ってしまうんですね。偉そうにいう私ですらそこが腑に落ちるまでかなりの時間を要しましたから(笑) 嫌がることはしな…