中山道六十九次50番目の宿場。現在は岐阜県可児郡御嵩町。
木曽川の流れの変化などにより、渡し場の位置が上流へ移動された。それまでの土田宿は廃宿となり、1694年(元禄7年)上流に位置する伏見宿がに誕生した。現在は国道が貫いているため、宿場町の風情は失われている。