前作で当たった着うた泣き歌路線一直線という感じでシングルは全体的に着うた仕様となっている。GIORGIO 13さんの楽曲をメインにシンプルなオケに綺麗なメロディに分かりやすい歌詞という徹底的に当時のヒットを狙い、シングルはどれも着うた中心に大ヒット、アルバムの大ヒットにも繋がった。他にも着うたでヒットした人はたくさんいたけど、西野カナさんほど分かりやすく歌唱力もあり、シンプルにかわいい人もなかなかにいなかったのでそこが人単位でのヒットに繋がった要因かなと。外野からはやたらと「どんだけ会いたいの?」とか言われてた記憶もあるけど、そういう分かりやすいイメージを植え付けたのも結果として認知の向上に繋…