事業(薬局)で得た利益は、自分たち(父と後妻)が好きにすればよい。その代わり、事業で発生した負債(借金)も、自分たちで返済しろ。借金だけこちらに押し付けようとするな。祖父の代からの家にまで手を付けるな! 父の死と借金の事実を知った直後の私の直感的な主張は、この後もずっと続きます。(補足:後妻は父の薬局の専従者だった) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回の記事のとおり、問合せをして口座があった銀行から、続々と「取引明細書」が届きます。取引明細書は、既に口座を解約してある銀行でも、遡って10年前までならデータは送ってくれます。なので、地道に問合せをして、8行・19口座の存在が判明。そ…