住吉踊り

－－－ 登龍亭幸吉 花色木綿 - 登龍亭獅鉃 東海道新幹線戦国絵巻 旭堂鱗林 講談 清州会議 豊来家玉之助 太神楽（梯子皿、長撥、パイプ椅子、手ぬぐい、傘） 笑福亭生喬 ■■ 藪入り ～仲入り～ 林家染雀 音曲風呂 笑福亭生寿 ■■ 鹿政談 ←とても良かった！ 泉 薬師寺 漫才 - 上方住吉踊り 踊り 伊勢音頭（全員） 桃太郎 染雀、鱗林、生寿、染雀、生喬 せつほんかいな 玉之助、獅鉃 三社祭（玉づくし） 生寿、生喬 ピンかっぽれ 獅鉃 喧嘩かっぽれ 玉之助、生寿 所作立て 刀：生喬、傘：染雀 総踊り（全員） －－－ 演芸も踊りも最高〜！ 来年も行けたらいいな、大須。

今年は2泊3日6公演の大須住吉ガッツリコース！…の予定だったんだけど、夏の暑さに負けたのか身体がメタメタ。結局、日帰り2公演のショートコースに。 －－－ 旭堂左燕 講談 真田幸村大坂入城 - 登龍亭獅鉃 ■ 青春18きっぷ部 旭堂鱗林 講談 元祖藤井聡太物語 豊来家玉之助 太神楽（長撥、五階茶碗、めくり台、手ぬぐい、傘） 笑福亭生喬 ■□ 怪談猫魔寺 ～仲入り～ 林家染雀 ■■ 金明竹 笑福亭生寿 ■■ ふぐ鍋 泉 薬師寺 漫才 - 上方住吉踊り 踊り 伊勢音頭（全員） 桃太郎 染雀、生喬、生寿、鱗林 せつほんかいな 玉之助、獅鉃 三社祭（そなた思えば） 染雀、生寿 ピンかっぽれ 鱗林 喧嘩か…

喪中とは、家族や親族などの近親者が亡くなった場合、死を悼んで行動を慎むために設けられた一定の期間ですよね。晴れがましいことは避け、ひたすら故人を偲ぶ期間。わかっていたはずなのに、気がついたら喪中の友達を誘って、浅草演芸ホールに行き、落語で大笑いをし、それだけでなく「納涼住吉踊り」に小躍りしている始末。 "ゴースト夫"がみたら、おいおいってなっていたかもしれません。 それにしても、今回、住吉踊りを初めて見たのですが、いくつも種類があったんですね。私は単純に演者の皆さんが、住吉踊りという一つの踊りを全員揃って踊るだけだと思っていました。それが、いろんなチームで入れ替わり立ち替わり、お囃子は同じだと…

浅草の住吉踊り（結局1回しか行けなかった）で良かった小もんさんと扇太さん、そして安心の花金さんの会。 これは！と思い、行ってみたよ。 －－－ トーク（花金、扇太、小もん） - 入船亭扇太 ■■ 権助提灯 柳家小もん ■■ もぐら泥 ～仲入り～ 扇太 □■ ・小もん □■ 踊り 雀踊り - 花金 ■□ 天災 －－－ 落語を一席ずつと、今回のスペシャルとして住吉踊りから「雀踊り」を。 お二人の「あご合わせ」、メチャ可愛いかったなー。 とても良い会だったよ。楽しかった！！ 【お知らせ】10/4（金）18:30～ 桜木町・横浜にぎわい座「若手住吉踊りの会 オドラク2024」。 料金：前売・予約3,00…

ポスター……8回目だよね……？ 夏の盛りに祖師ヶ谷大蔵で落語を 昨日、8月18日は雛菊さんの会を見に祖師ヶ谷大蔵はアトリエそら豆さんへ。絽と麻と迷った末に選んだのは絽でしたが、やっぱり暑い。いやもうこの暑さは何着たって暑い。もはや全裸になる以外どうしようもない暑さなので、絽で歩いて暑いは誤差みたいなものです。 8回目にしてついに（ようやく？）そら豆のお母さんに「LITさん（和服）」と認識されてしまったので、もうここからはどこまで着物で行けるかの勝負です。いやまぁ休みの日の外出は基本着物なのでいいんですが。 これは前回の l-i-t.hatenablog.jp 夏はやっぱり怪談だね 今回は思った…

みやぎん寄席での落語会。 みやぎん寄席はこれまでも何度か来ていますが、アマチュアの落語会を除けばなんとオープン初日の古今亭菊之丞以来でした。本当はもっと聴きに行きたいのですが、他の予定と重なることが多く、なかなか来ることができませんでした。 今回の落語は、入船亭遊京さんと入船亭扇太さんによる入船亭兄弟会。二人とも二つ目さんですが、兄弟子の遊京さんは来年真打に昇進するとのことです。 まずは２人のトークから始まり、扇太さんの「新聞記事」、遊京さんの「千両みかん」と続きます。「新聞記事」は、天ぷら屋に泥棒が入り、主人が殺された話が新聞に載っていて、その泥棒が上げられた、というオチの話を聞いて、今度は…

今日も猛暑の一日。 朝から強い日差しで鉢植えの 花たちは水を欲しがっていま す。シニアはせっせと水やり をしてますが、もう少し気温 が下がって欲しいなあと思い ます。 でも、当分は難しそうですね。 今日はお昼過ぎから浅草に 出かけました。 雷門の参道は多くの人出で ものすごい混雑です。 その殆どの人達が外国人で、 人の流れだけを見ていると 日本ではないみたいです。 話し声も中国語が一番多い のですが英語、フランス語 スペイン語、ドイツ語等々 多くの言葉が飛び交ってい ます。 そんな中シニアが向かったの は浅草演芸ホールです。 暑い一日を寄席で過ごすこと にしました。 今日はおなじみの林家たけ平…

だいぶだいぶお久しぶりに浅草の住吉踊りへ。 －－－ 柳亭市助 十徳 - 入船亭扇太 狸札 柳家小もん 生兵法 ウクレレえいじ ウクレレ漫談 林家けい木 新粗忽長屋 昇也 たけのこ 鏡味仙志郎・仙成 太神楽曲芸（傘、五階茶碗、花笠） 古今亭駒子 本膳 柳家小春 粋曲 神田紅 講談 髪結新三 三遊亭ときん 夏泥 林家二楽 紙切り（桃太郎、ハーフマラソン、住吉踊り） 古今亭菊之丞 鍋草履 三遊亭金馬 真田小僧 ロケット団 漫才 三遊亭歌る多 替り目 入船亭扇遊 たらちめ 小梅 マジック 三遊亭圓歌 雷蔵 金婚旅行 すず風にゃん子・金魚 漫才 柳家小さん 長短 柳亭市馬 （相撲甚句） ～仲入り～ とん…

日本橋を渡って、日本橋交差点を左折茅場町方面へと向かう。 左折せずにまっすぐ行けばあっしのいちばん好きなコース 「銀座」だ！ここへ果たして帰ってこられるだろうか？ あっしは銀座を走れるのだろうか？（笑） 茅場町の交差点をまた左折し、新大橋通りを水天宮方面へと向かう。 水天宮を右に見ながらその先を左折、江戸通りへとひた走る。 浜町明治座を通過 この辺を走るあっしの周りは、あっしと同じように走ったり歩いたりの連中。 みんなどこかが痛いのかな？（笑） 給水のボラさんたち。 みんな一生懸命に応援してくれる。ホンにありがたい。 北上してきて、ようやく浅草橋までやって来た。 これは蔵前あたりのどうやら住吉…

3月の千穐楽で、夜の部。 『伊勢音頭』のあとは、『喜撰』です。『伊勢音頭』が結構凄惨なので、そのあと『喜撰』でよかったですねえ。華やかで多幸感いっぱいになって帰路につくことができました。古今和歌集で優れた歌人として挙げられた６人のうちの一人が喜撰です。この６人は六歌仙と呼ばれるようになります。 優れた歌人といっても、確定される歌は一首しかないそうですし、詳しいことはわかっていない人物らしいのですが、粋でちょっとエロくて、洒脱なお坊さんがお梶という茶くみ女にちょっかいを出します。舞台全体が、桜満開で華やか。喜撰法師はヒョウタンを下げた桜の枝を担いで登場です。ひょうひょうとしていて軽やかに花道で踊…