国土交通省が12月25日に公表した「住宅着工統計(令和7年11月分)」。クリスマスの喧騒の裏で、マンション市場の「冷え込み」を如実に示す数字が弾き出された。 数字の羅列では見えてこない市場の「崖」を、6つのグラフで可視化していく。 もくじ 【全国】止まらない減少。再びマイナス圏へ沈む 【首都圏】前年同月比▲56.7%減という「異常事態」 【東京都】1,037戸、市場から消えたマンション なぜ、これほどまでに建たないのか? 25年11月の住宅着工動向について、公式発表には次のように記されている。 新設住宅着工戸数:59,524戸(前年同月比8.5%減、先月の増加から再びの減少) 分譲住宅:16,…