佐々木朗希のパ史上最年少開幕投手となるクライマックスSのファーストステージが始まりました。 ワクワクドキドキ感が止まらない中、試合が始まってすぐ、その期待感を超える投球をするからもうたまりません。朗希は、令和の怪物の異名に恥じない投球を楽天相手に、いきなり見せつけました。 初回1死、2番・岡島に対してカウント1-1から内角へ投げ込んだまっすぐが、プロ入り最速の159キロを計測。その後岡島からフォークで空振り三振を奪い、3番・浅村にも159キロを連発し、見送り三振に仕留めました。 降板してリリーフ陣が不甲斐ななく、逆転されたため、勝ちはつきませんでしたが、まさにエース級の投球をしたのではないでし…