雷で約90分間の中断があったホーム山形戦。ヴェルディは4-4-2で山形は4-1-2-3でスタート。ヴェルディの保持時は、2CFへのフィードか縦パスを入れSHやDHに落として前進し、サイドに叩いてからクロスを入れていくのがメイン。CFはフィードを受ける時はサイドに流れ、ポストプレーをする時は中央と受けやすい所で収める形ができてます。SHが絞ってセカンドや落としを拾いやすくして右SHのバスケスが仕掛け後ろ奈良輪がサポートする形が目立ちます。ピッチコンディションはもちろん考慮してるでしょうけど、今のヴェルディのスタイルではそこまで大きな影響は受けないかもしれません。山形の保持時は、最終ラインからCF…