1939年6月19日東京生まれ、1963年京都大学文学部西南アジア学科卒、毎日新聞社に入り、ニューデリー、テヘラン、カイロ特派員、外信部副部長、編集委員、93年退職し、四天王寺国際仏教大学教授。2010年退職。
著書
- 『欧州共同体への道 国家を超える風景』1987 (中公新書)
翻訳
- 『ザ・パージァン・パズル アメリカを挑発し続けるイランの謎』ケネス・M.ポラック 小学館 2006
- 『王様と大統領 サウジと米国、白熱の攻防』レイチェル・ブロンソン 毎日新聞社 2007
- 『イスラム哲学とは何か 宗教と哲学の攻防』オリヴァー・リーマン 草思社 2012