12月の師走となれば、一家団欒をイメージします。コタツに入って、クリスマス、年末、子供の頃は、レコード大賞、紅白と言う流れで、「ゆく年くる年」の山深い深々と雪が降る大きな寺院の除夜の鐘が、記憶に残っています。実家の近くにも、檀家の寺がありましたので、除夜の鐘がなっていました。それこそ、行く年くる年の大晦日と正月の静かな家族での一家団欒でしたね。 昨年は、父も他界しましたので、二度と戻らぬ家族団らんの時間です。今年は、エコーショー5(Echo Show 5)を実家の母の部屋に設置しましたので、大阪の我が家と部屋続きのような感じで、距離感が縮められそうにも感じます。 ただ、母はすでに9時には就寝し…