80年代のプロ野球選手。登録名「佐野クリスト」。
右投右打、ポジションは捕手。背番号は39→37番。
1958年3月6日生まれ。神奈川県出身。
横浜高校から1978年、ドラフト3位で近鉄バファローズに入団。
1980年、ウエスタンリーグで20本塁打を記録。
1985年、島貫省一との交換トレードで読売ジャイアンツに移籍。
一軍出場機会にほとんど恵まれなかった。
1989年、現役引退。バッテリーコーチに転じる。
1990年、横浜大洋ホエールズのバッテリーコーチに就任。
1993年、読売ジャイアンツのバッテリーコーチに就任。
村田善則を育てた。
1995年、二軍に転じる。
1996年、退団。
1998年、二軍バッテリーコーチに復帰。
1999年、一軍に復帰。
2000年、退団。
現在は横浜市で少年野球の指導に力を入れている。
マスターズリーグ・札幌アンビシャスの選手としても活躍。