先週末は娘の中学校最後の体育祭でした。 全員出る種目では、ムカデ競走とリレーがあるようで、体育委員の方がムカデ競争必勝法を考えてきてくれていました。 並び方や掛け声の仕方、コーナーを回るときの注意点など細かく書かれていて、練習で最初は30分ぐらいかかると言っていましたが、練習を重ねるごとにタイムが縮んでいっているようです。 娘のクラスの担任の先生は数学の教科が担当で、リレーのバトンパスを数学の関数を使って導き出していました。 リレーのバトンを渡す時、止まっている人に渡すより、加速をつけている人に渡した方がスムーズで、よりよく前に行けます。 バトンパスがリレーの勝敗を左右すると言っても過言ではな…