老々介護で、おじいちゃんを介護するおばあちゃん。 おばあちゃんはおじいちゃんの意向を常に尊重しています。 体の不自由なおじいちゃんを思うからこそ、おじいちゃんが思う様に してあげたいと言います。 おじいちゃんの介護量が増え、おばあちゃんの負担を少しでも軽減 するためにケアマネがおじいちゃんのデイサービス利用を提案しました。 でもおじいちゃんは何処にも行きたくないと言います。 おばあちゃんの休息が全くないので、ケアマネさんはおばあちゃんが 倒れるのではないかと心配しています。 ところがおばあちゃんからお叱りの電話が居宅の事業所に 入りました。 「担当ケアマネがおじいちゃんが嫌がるのに無理やりデイ…