弊社ファンの皆様、やっと「京都日記」が配本可能となりましたのでお知らせします。今回も最終工程で思いのほか時間をとられ、本人当初予定の12月初旬リリースが遅れました。申し訳ありません。腰巻きにデュシャンの研究者フランシス・ナウマン氏とときの忘れものの綿貫不二夫さんのお言葉を配したので、合格点をいただけると嬉しい…… [ 内容 ] 『マン・レイ・イストの京都日記』は、2017年〜2022年にかけてギャラリーときの忘れもののブロクに寄稿した展覧会レビュー「マルセル君は寂しそうだ」と「美術館でブラパチ」を中心に纏めたもので、パソコンや携帯のモニター画面とは異なる、紙の本の魅力を楽しんでもらいたいと企画…