何をするにも目的を持ってしまう私…。 この前の岸見先生の本=「ゆっくり学ぶ」を読んで、確かに自分は「目的と競争」のある勉強ばかりしていました。 夏休みの宿題も、小学校1年、2年の頃は楽しくて、丸付けすることするすら楽しくて、取り組んでいました。でも高学年になるにつれ、「さっさと終わらせよ…」と夏休みが始まって一週間ほどで片づけていた記憶が…。もちろん!?読書感想文も自由研究も図工の製作も…見れた代物ではありません💦 さっさと終わらせて夏休みを謳歌したかったもかもしれませんが、宿題は完全に「作業」となり、そこに学ぶことの意味や楽しさはありません。すっかり競争の教育に埋もれていきました。 さて話は…