世の中のためになることをしたいと思ったのはもう十年以上も前になります。 その時から何をすれば世の中の役に立つのかを考えいたら、行き着く先は街をきれいにしようと言う事でした。 道端に落ちているゴミ。大雨の後に河川敷に流されてきたゴミ。 これらが自然破壊をしているのは知っていたし、そのせいで生き物の健康も害していることがたびたびSNSなどでも取り上げられています。 それを知るたびに胸が痛かったのですが、では自分に何ができるのかと考えると、何もできなかったのが現状です。 画期的なリサイクルの技術を生み出す知識もないし、またお金もないからその分野で起業なりボランティア活動をすることもできませんでした。…