『自分の富に拠り頼む者は倒れ、正しい人は若葉のように芽を出す。(箴言11:28新改訳2017)』 「富に拠り頼む者」という類いの文言があちらコチラに散見されます。 どうしてかというと、多くの人はこれに人生を翻弄されているからです。 世の中で何が正解なのか? 明確な答えはナカナカ見つかりません。 しかし、金の亡者と言われる種類の人は、人気者のように見えてもその実は好かれていないというのが実体なのでしょうね。 お金を神様とするような人生は、お金に見放されたときに終焉を迎えます。 筆者は、「お金があってもなくてもOK」という立ち位置がニュートラルゾーンとして大切なのだろうと考えています。 依存症が問…